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4)鳳来寺山
鳳来寺山は、愛知県新城市にある岩山である。奥三河に分布する休火山群の最南端にあり、約2,000万年〜1,500万年前の何回かの火山活動により噴出した、松脂岩や石英安山岩などで構成されている。原形を失った険しい岩山は、古くから信仰の対象とされている。
鳳来寺山は、紅葉の名所としても知られており、11月には、鳳来寺山一帯で、もみじまつりも開催される。4月から9月にかけては、コノハズクが「仏法僧」と鳴く声が聞こえることもある。鳳来寺山には、鳳来寺のほか、 日本三東照宮のひとつ、鳳来山東照宮もある。
鳳来寺山の山頂までは、1,425段の石段があるが、バイクで10分ほどで到着できる鳳来寺山パークウェイもある。この道路は、昭和46年に開通したもので、当初は有料道路であったが、平成17年7月1日より無料化されている。山頂の駐車場は有料で、バイクの駐車料金は、1回につき200円である。(2008年9月現在) 山頂からは、三河湾の素晴らしい景観が一望できる。
周辺観光スポットには、七段の階段状の滝「阿寺の七滝」や、数百もの棚田群「千枚田」などがある。また、新城市内には、湯谷温泉という温泉地があり、山と渓谷の眺めを堪能できる旅館が数多くある。
鳳来の名物は杉の木の串に、炊いて練った白米を平たく楕円形にして押しつけ、甘辛い味噌ダレをつけて火であぶった餅、五平餅である。

